女性活躍を企業成長のエンジンに

社員数、10数名のレジャーホテル運営企業。特殊業界の採用難易度の高さを乗り越え、2ヶ月で3名の採用決定

 IMG_6102株式会社スタイルズ 代表取締役 青木 唐さん

2011年に創立し、レジャーホテルの所有・管理業務をおこなっている株式会社スタイルズ。シティホテルのスイートルームのようなクオリティと対応を目指し、「大切な人と大切な時間を過ごす、とてもハッピーな場所」であるレジャーホテルをもっと日常的に利用してもらおうとさまざまな工夫をしている。"日常とは違う空間に外泊して楽しむ文化"を日本に根付かせ、新しいスタイルによって、より豊かな生活を送ってもらいたいと考えている。

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レジャーホテル業界という特殊な業界が抱える採用課題

―これまでの御社の採用課題と今回の御社の募集背景を教えていただけますか。

青木今回、採用を始めようと思った背景は、私が一括して管理してきたバックオフィス業務を1つの部署として立ち上げ、事業拡大に向けた組織作りへと動き出そうと思ったからです。これまでの採用はリファラルをメインにやっていたのですが、今回は初めて求人媒体を使用した採用活動をすることになりました。しかしながら、正直なところ不安はありました。というのも、同じ業界で以前、人事を経験していましたので、この業界の採用難易度の高さを知っていたからです。


―なるほど。そのような中、なぜLiBzCAREERを検討いただけたのでしょうか。

青木3つほど理由はあります。 1つ目に大手求人媒体のようなところに載せても弊社のような企業は母集団形成ができないと想定していました。募集職種は社長秘書や人事、企画運営などといった一般的な職種で募集をかける予定でしたが、レジャーホテルという業種がら、仕事内容や職場環境のイメージのしづらさがあると自覚していました。ですから、こちらから求職者にアプローチができ、適切な情報を発信できるダイレクトリクルーティング型の求人媒体のほうがいいと思っていました。また、LiBzCAREERに求人掲載することで、求職者に安心感や透明性などを与えられると期待していました。

2つ目に、社内のバランスを考えたときに女性を採用したいと考えていたからです。弊社は、本部と現場でホテルの運営に関わっている社員やアルバイトがいるのですが、ホテルの運営は男性が圧倒的に多いんです。これまでの傾向ですと、同性同士だとどうしても仕事の内容や精度に関係ないところで衝突したりすることが多かったため、今回は摩擦が少なく円滑にコミュニケーションがとれる女性を採用したいと思っていました。その点で、LiBzCAREERは女性に特化したデータベースだったのでいいと思いました。

3つ目に、カルチャーにフィットした人材を採用したいと考えていたからです。弊社は、まだ社員数が10数名しかいないので、今の社内の雰囲気やバランスを崩さないような方を採用したいと考えていました。小さい会社だと良くも悪くも1人の影響が大きくでるので、そこは慎重に採用活動を進めないといけないと思っていたんです。そのような中、LiBzCAREERに搭載されているカルチャーマッチシステムは、まさに今いる社員の傾向を分析し、採用活動ができるツールだったのです。

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※カルチャーマッチシステムとは…既存の活躍社員に似た候補者を自動で探し、企業の求人を求職者に自動でリコメンドする機能。 さらに企業と求職者との相性を数値化し、採用後の定着や活躍を促進するシステムです。
※上記はスタイルズさま活躍社員の波形

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見えづらい業界だからこそ初回接点は“面接”ではなく“カジュアル面談”

LiBzCAREERで採用活動を始められるにあたり、気を付けられたことはありますか?

青木そうですね。まず、求人原稿やスカウトメッセージなどの点は、担当営業さんにいろいろとアドバイスいただき気を付けましたね。どうやったら弊社に合う人材が弊社の求人に興味をもってもらえるか?といった戦略から、レジュメの見方といった採用の根本的な部分まで。

また、業界の見えづらさを払拭するために、初回は面接ではなく“カジュアル面談”をしたらいいのではないかという提案をしていただけたことは大きかったですね。いきなり選考をするのではなく、「まずはお話をして会社や業務のことを知ってみませんか?」というアプローチをしたんです。レジャーホテルに関わる仕事というだけで、ご家族や配偶者の方に反対されるといったこともあるので、まずはこちらから情報をお渡しして、ご家族や周りと相談してもらい、疑問や不安がクリアになったら選考をしましょう、と段階を設定しました。

 

予想外の反響と応募数に嬉しい悲鳴
スカウトを打たずとも応募がたくさん入ってきた

―掲載が始まってからはいかがでしたか?

青木掲載したその週のうちに「興味がある」がどんどん押されて、最終的には19名ほどのご応募を獲得していました。もはやこちらからスカウトを打つ余裕もないほどの勢いでしたね。

―スカウトを打たずに母集団形成ができたのは素晴らしいですね。

青木思いのほか「レジャーホテルで働いてみたい」という人がいましたね。また、大手企業出身者も多くいました。メールなどに対する求職者からの反応も好印象でしたし、あまりの展開の速さに私たちのほうが追いつけていない感じがしていました(笑)。

―しっかりと包み隠さずに求人を書いたことが結果に繋がったかもしれませんね。カジュアル面談の効果はどうでしたか?

青木今回、求人を掲載してすぐに10数名もの募集があったのですが、これはカジュアル面談のおかげだと思っています。興味はあるけれど、やはり不安に思っている求職者の方も少なからずいらっしゃったので、応募から選考までの間にワンクッションでも雑談会のような時間が入ることで、会社の誠実性の証明ができたのではないかと思います。

「なんでも聞いてください。なんでも答えます」と謳っていたので、勤務時間の話から反社会的組織と繋がっているのか?というディープな質問まで聞かれ、全てにお答えしました。このカジュアル面談は、弊社や業界のイメージを正しく求職者に伝え、しっかりと理解してもらったことで抵抗感の軽減に大いに役立ったと思います。実際、採用した方からは「あのカジュアル面談があったから、モヤモヤを解決できた」というポジティブな意見をいただくことができました。

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履歴書、職務経歴書、そしてカルチャーマッチ診断の評価
3軸あるから面接時に深く応募者と会話できた

―ワンクッション入れることは少し手間にはなりますが、求職者と御社にとってもいい施策でしたね。

青木そうですね。最初は少し手間だと思っていましたが、結果的に採用期間は2ヶ月ほどでしたので、予想よりずっと早く優秀な人材が獲得できたので、本当に驚いています。

あと、今回大活躍したのは、カルチャーマッチシステムですね。今回採用したい人物像としては、「新しい仕事を楽しめるような人」がいいなと思っていたんです。あまり職種に縛られないというか、事業拡大に合わせてアグレッシブに色々と楽しみながらチャレンジしてくれる人がほしいなと思っていたので、まさに仕事のスタンスや志向性などの定性面でしか判断できない要素を大切にした採用活動をしたいと思っていたのです。そこを今回のカルチャーマッチで見事に実現できたんです。

―そうだったんですね。どんな感じで活用されたのでしょうか。

青木実は、弊社の社員全員にこの診断を事前に受けてもらっていて、社員の傾向を数値化をしていたんです。驚くほど正確な結果が出ますし、傾向が出るんですよ(笑)。 弊社の傾向としては、内向的な人が多いという結果で出ていました。そのため、それに近しい波形を持った方、もしくはこれからの事業成長観点で、同じ波形なんだけど少し違う要素も持ち合わせている方を採用したらいいのではないかと思っていました。

―すごく活用されていらっしゃったんですね!面談に来られた方の印象はいかがでしたか?

青木それがまさに、カルチャーマッチ診断通りの方ばかりでしたね。正直1、2回程度の短い面接で人を見極めることって至難の業じゃないですか。そういった根本的な部分をカルチャーマッチシステムが補ってくれたと思っています。

―ご採用された方はご活躍されていらっしゃいますか?

青木はい。社長秘書兼事務として採用した方は、明るくて細かいことは気にしない“楽天家タイプ”で、会社の雰囲気がグッと変わりましたね。今や運営側の社員たちを支えてくれる母親的存在です。

企画運営で採用した方はハロウィンなどのイベントのデコレーションやキャンペーンを積極的に考えてくれて、どんどん提案して実施してくれています。すごい発想力と行動力です。

人事の方はこれから入社予定となっているので、活躍が楽しみですね。弊社をどんどん成長させてくれるような仲間を募ってくれると期待しています。

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優秀な定義は企業によってまちまち
だからこそ定性的なものをデータ化し、採用活動するのが吉

―最後に、今回の採用活動について一言お願い致します。

青木よく“優秀”な人材が欲しいと多くの企業様から聞きますが、優秀な人材の定義は企業によって本当にバラバラです。ある企業では“もくもくと業務を進めていく遂行力”が優秀であったり、ある企業では“チャレンジングなスタンスを持っている人”が優秀だったりと、大きく異なりますよね。

弊社の優秀な人材の定義は、「積極的でどんどん色んなことに取り組むことを望んでいる人が合う」という考えがあった中、カルチャーマッチでしっかり波形にも表れていたので、明確にターゲティングできたことが、今回の採用が大成功した勝因と考えています。弊社のように小さい会社や業界的に採用が難しいとされている企業はLiBzCAREERを使ってみるといいと思いますよ。

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採用決定事例

Kanako Inaba

Written by Kanako Inaba

2015年に(株)リブに入社。マーケティング&メディア編集担当
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